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国立小樽海上技術学校

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実習内容

実習

【海上実習】

  船の操縦や機関の仕組み等を学ぶためには、実際に船に乗って自分たちで舵をとったり機械を動かしたりして覚えなければなりません。そのた本校には「はりうす」(総トン数43トン)という練習船があります。小さいながら、自動化機器をいっぱい搭載したすぐれ物です。このほかにも、モーターボートが2艇、カッター(大型の救命艇)3艇があり、これらを使って各学年週1回の海上実習の授業が行われます。

練習船はりうす

デッキとエンジンに分かれ、それぞれの役割を学びます。

練習船はりうす

実際に操船

エンジンスタート

カッター

1年次にカッター訓練を行います。全員で息を合わせて漕いで行きます。

カッター訓練の様子1

カッター訓練の様子2

練習船航海実習

青い海、あこがれの国内航海

 3年次になりますと、1~3月までの期間、大型練習船において乗船実習が行われます。船舶の安全運航を実践で学ぶ、本校教育の集大成です。乗船中は士官の指導の下、生徒各々が航海士及び機関士の職務を担い、全員が一丸となって目的港へ向けて航海を続けます。同時に船体や機器類の保守整備を行うことで、運航技術に加え最新機器の構造や取扱いを体得することができます。訪れた港では自由行動が許可されるので、観光上陸も大きな楽しみとなっています。

平成23年度乗船実習寄港地(主な港)

東京、鹿児島、萩、広島、清水、神戸、下関、函館、他

船名 機関種類 総トン数 機関出力 最大速力
日本丸 帆船 2,570トン 1,500PS(2基) 14.3ノット
海王丸 帆船 2,556トン 1,500PS(2基) 14.1ノット
銀河丸 ディーゼル 6,100トン 9,000PS 19.0ノット
青雲丸 ディーゼル 5,884トン 10,500PS 19.5ノット
大成丸 ディーゼル 3,990トン 4,000PS 16.2ノット
練習船航海実習(乗船実習科)

 卒業後、更に6か月間の乗船実習を受けるコースです。上表の練習船に3か月ずつ乗船します。このコースを修了すると、すぐに四級海技士の国家試験(口述試験)を受験することができます。これに合格すれば、航海士・機関士の資格が得られるわけです。

練習船「海王丸」

航海中の正午位置観測

総端艇操練

お問い合わせ
国立小樽海上技術学校 教務課 指導課   
電話:0134-54-2122   FAX:0134-54-2391
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