実習に役立つ充実した設備
国立小樽海上技術学校 建物平面図
建物平面図
練習船 はりうす
本校の練習船です。 週に1度は海上実習を行い、操船や機関当直などの技術を学びます。
練習船 はりうす
船上の様子
船内の様子
船名 はりうす
総トン数 43t
主機馬力 441.3kw
全長 20m
幅 6m
カッター
本校にはカッター部もあり、逞しい船員を養成します。
技業室
本校には別棟に「技業室」があり、甲板と機関に分かれて実習を行います。
船員の基本である、ロープワークをここで学びます。これができないと甲板部員になれません。
この教室では溶接作業を学びます。いろいろな工具があり、工具の名称も覚えなければなりません。
シミュレーター室
本校にはレーダーARPAシミュレーター及び機関シミュレーターがあります。
バーチャルゲーム感覚で船の擬似操船を体験できます。小樽にいながら東京湾を航行することも可能です。
THXサウンド対応スピーカーを装備し、まるでエンジンルームにいるかのような雰囲気です。
LL教室
LL教室にはハイスペックPCが35台完備されています。
LL教室
お問い合わせ
国立小樽海上技術学校 庶務課
電話:0134-31-5531(平日9:00~17:00) FAX:0134-31-5535