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実習内容

校内練習船実習

校内練習船「あさかぜ」

「あさかぜ」に乗船して操船、甲板作業など船員の実務を実習します。
この船は、大きさこそ内航船には及びませんが、実際の商船と同等の航海計器などを装備しており、機器の取扱いを実習することができます。

<あさかぜ>

<操舵実習風景>

端艇(カッター)実習

写真のカッターと呼ばれるボートを漕ぐことにより、シーマンシップを養い、チームワークや体力を身につけることができます。

実習の様子1

実習の様子2

操船シミュレータ

船には色々な種類があり、またその航路も多彩です。航海士は、船や航路に応じた操船技術を身につける必要があります。ここでは、それらを実船同様に訓練することができます。

訓練の様子

練習船航海実習

 大型練習船において6か月間の乗船実習が行われ、船舶の安全運航を日本国内の主要航路を航海し、実践で学びます。乗船中は船長や航海士による指導の下、学生各々が甲板部の職務を担い、全員が一丸となって目的港へ向けて航海を続けます。同時に船体の保守整備を行うことで、運航技術に加え船体構造や最新機器の取扱いを体得することができます。訪れた港では自由行動が許可されるので、観光上陸も大きな楽しみとなっています。

練習船「大成丸」

練習船「銀河丸」

練習船「海王丸」

総端艇操練

お問い合わせ

国立唐津海上技術短期大学校 教務課
電話:0955-72-8269(平日9:00~17:00) FAX:0955-72-4275

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国立唐津海上技術短期大学校

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TEL 0955-72-8268(庶務課)