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海上技術学校ではどんなことを勉強するの?

国語、数学、英語、理科、社会といった高校生として必要な普通科目と、船員として必要な専門科目を勉強します。
専門科目は航海系と機関系があります。航海系は船の操船、気象や貨物等の積み降ろしに関する科目があります。機関系は船で使われている機械類の構造、保守や電気、計測、制御といった科目があります。
教室での座学ばかりでなくカッター訓練、練習船での操船訓練、ロープの結び方、溶接の仕方などを行う実技の科目もあります。
3年の卒業前には大型練習船による3ヶ月の乗船実習もあります。

海上技術学校は普通の高校とどう違うのですか?

高校と同じです。高等学校というのは、文部科学省が所管する学校に対しての学校教育法上の名称です。海上技術学校は船員養成という国策に従って国土交通省の所管にある独立行政法人による学校であるため高校という名称は使用できません。
卒業者は文部科学大臣から高等学校卒業同等資格を付与されます。
大学入試、公務員試験、就職等でも高等学校卒業者と同じに扱われます。

応募状況はどうですか?

最近の入試では、60名前後の応募があります。このうち推薦入試には20名程度の応募があり、倍率は1.1倍程度です。また、一般入試には40名程度の応募がありますが、受験者の中には他校との併願受験者もいますので、実質的な倍率は約1. 2倍と考えて下さい。

四級海技士とはどのような資格ですか?

船長や機関長などの船舶職員になるには、海技士の免許が必要です。海技資格は航海と機関それぞれ一級から六級まで免許があります。四級海技士(航海)は5,000トン未満の近海航路(国内間)の船長、出力6,000KW(8,000馬力)未満の近海航路の機関長ができます。
海技士の資格をを受けるためには、国が行う筆記試験と口述実試験及び身体検査に合格する必要がありますが、本校乗船実習科を卒業すれば四級海技士の航海、機関の両方の筆記試験が免除となります。
これは、高校基準の船舶養成施設のなかではもっとも早道で有利な条件となっています。

入学試験は難しいの?最低合格ラインは?

一般入試で実施する筆記試験は国語・数学・英語の3科目です、いずれも基礎的なものが出題されています。合格の最低ラインは年度により違いますので、一概にはこのくらい取れば合格できると書けませんが、おおよそ3科目合計で4割程度が目安となります。

クラブ活動はありますか?

現在、サッカー・陸上・バスケットボール・卓球の4つのクラブがあります。各クラブは高体連に参加しており、高校総体にも参加出場しています。ほかに野球部、園芸部があります。
この様に多くのクラブがありますので、生徒達は自分に合ったクラブに加入して活動を行っています。

女子も入学できますか?

女子も入学できます(ただし寮設備が無いため自宅通学が原則です)授業及び実習等も男子と同じように行います。

寮生活について教えて!

生徒寮は学校敷地内にあり、鉄筋3階建ての2~3階の各部屋で同級生3~4名ずつに分かれて共同で生活を行います。朝の起床、登校から放課後の入浴、掃除、自習、消灯まで毎日日課に従って規則正しい生活を行い自主性、協調性を養います。

平日の日課表(休日は別の日課)


午前中
07:00 起床
07:00~ 点呼・体操
07:15
~08:00
朝食
08:15 離寮
08:20 HR
08:30
~12:20
授業
午後
12:20
~13:00
昼食
13:05~ 校内清掃
13:30~ 授業
~17:50 クラブ活動
17:50
~19:20
入浴(※1)
18:00
~19:00
夕食
19:30 帰寮点呼
19:35
~19:55
清掃
20:00
~20:50
自習時間
21:45
~22:00
班室清掃
22:00
~22:15
食堂掃除等
22:30~ 巡検
23:00 消灯

※1 入浴時間は学年別に分かれて入ります

休暇、外出、外泊について教えて下さい。

夏期休暇、冬期休暇、春期休暇はおおよそ中学校と同様と思って下さい。
外出は平日は放課後から19:30 分まで、休日は8:30~20:00の間自由に外出できます。土曜日から日曜日にかけて自宅、親戚の方にも許可を受け外泊できます。

受験料や入学時必要な費用を教えて下さい。

〔 入学料 〕 5,650円を入学料として、納付していただきます。

〔 授業料 〕 「高等学校就学支援金」の適用により無償(所得により有償となる場合があります。)

〔 寄宿料 〕 寮生は、半年で4,800円徴収します。

〔 入学準備経費 〕 (平成29年度の実績 単位:円)

教科書代 制服代 作業服代 損害保険 雑費 合計
共 通 11,500 23,600 61,500 12,500 8,900 118,000

教科書、制服、作業服等が必要となりますので、入学時に徴収します。

〔 毎月徴収する経費 〕 (平成29年度の実績 単位:円)

生徒会費 後援会費 学年積立金 厚生費 光熱水費 寮厚生費 合計
寮 生 600 1,200 12,700 150 5,400 450 20,500
通学生 600 1,200 12,700 150 14,450

教育に付随して必要な経費と寮生活等に必要な経費を毎月徴収します。
 1)教育に付随する経費(生徒会費、後援会費、学年積立金等)
 2)寮生活等に必要な生活共益費(食費、光熱水費等)

※給食費については、直接業者が徴収し、当月分の実給食数から算定した金額を翌月に徴収します。
 詳しくは入学当日に業者から説明があります。(平成28年度実績・・・寮生:約30,000円/月、通生:約8,000円/月)

乗船実習科について教えて下さい。

海技免許は大型と小型に分けられます、小型(モータボート等)は自動車の免許と同じように、筆記試験と実技試験があり両方に合格し、初めて有効(実際に運転操縦できる)になります。
大型船舶の免許は筆記試験(海上技術学校は筆記試験免除)に合格し、有る期間実際に乗船した経験(乗船履歴)がないと口述試験を受けることができません。四級海技士(航海)は乗船経験(乗船履歴)が2年間必要です、四級海技士(機関)と合わせると四年間必要となります。
しかし乗船実習科に進学し、大型練習船で後六ヶ月訓練を行えば、本科在学中の乗船訓練3ヶ月を合わせた合計9ヶ月の乗船訓練を四年間の乗船履歴分としてカウントし、乗船実習科修了後に口述試験を受けることができます。
この様に海上技術学校で海技免許を取るために、最短期間で有利になるように設置されているのが乗船実習科です。

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国立唐津海上技術学校

〒847-0871 佐賀県唐津市東大島町13-5 【地図】
TEL 0955-72-8268(庶務課)