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校長挨拶

本校は、昭和14年に小樽海員養成所として開校した歴史と伝統のある船員養成学校です。
今までに約4000人の卒業生を輩出し、日本の物流(海運)業界に大きく貢献してきました。

国立小樽海上技術短期大学校は航海科専門(航海専科)であるため、余裕をもったカリキュラム編成による授業や実習を通じて、より深くそしてより実践的な航海科のスキルを身につけることができると同時に、上級国家資格取得に向けてゆとりをもって取り組むことができます。また、海技教育機構の学校として初めて寮生活ではなく一般の大学と同じ「全員通学」という形を取り入れています。そのため管理されるのではなく自己を管理することが必要になり、与えられるのを待っているだけではなく自分で求め見つけ、やり方を学び、知恵と力を身につけることで、船員に必要な資質が自ずと育まれていきます。

このように、国立小樽海上技術短期大学校は新しいシステムで船員教育を行い、新時代にふさわしい船長を育成することができる短期大学校です。

全国魅力度ランキングが常に上位である北海道の大自然のなか、歴史ある港湾都市小樽でのびのびと学校生活を送り、あらゆることを大きな心で受け止めることができる船長になってください。
必ず他ではできない体験や、他では得ることができない多くのものを手に入れることになるはずです。

国立小樽海上技術短期大学校
校長 野﨑 恭史

お問い合わせ

国立小樽海上技術短期大学校 教務課
電話:0134-31-5533(平日9:00~17:00) FAX:0134-32-1511

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国立小樽海上技術短期大学校

〒047-0034 北海道小樽市緑3丁目4番1号【地図】
 
TEL 0134-31-5533(教務課)