沿革
昭和15年5月 | 逓信省所管宮古海員養成所として開設認可される。(逓信省告示第1363号) 設置学科・航海科・機関科 (修業年限1年) |
昭和15年7月 | 第1期生入学式。 |
昭和16年8月 | 校舎竣工落成式。 |
昭和27年8月 | 運輸省設置法改正により宮古海員学校と改称(法律第278号) |
昭和30年7月 | 海員学校規則の一部改正により航海科を甲板科と改称(運輸省令第36号) |
昭和42年4月 | 海員学校規則の一部改正により本科制を廃し高等科制となり修業年限を 2年に改める。(運輸省令第28号) |
昭和48年3月 |
船舶職員養成施設に指定される。(乙種二等航海士、内燃機関乙種二等機関士) |
昭和49年12月 | 海員学校高等科を卒業し、海技大学校通信教育課程(1年6月)を卒業した者に 高等学校卒業者と同等資格が付与される。(文部省告示第179号) |
昭和58年10月 | 船舶職員法施行規則第59条の規定により五級海技士(航海・機関)第一種養成施設に指定される。 |
昭和61年4月 | 海員学校規則の一部改正により高等科制を廃し、本科制(修業年限3年)となる。(運輸省令第13号) 四級海技士(航海)及び内燃機関四級海技士(機関)第一種養成施設に指定される。 |
昭和61年7月 | 海員学校の本科を卒業した者に対し、高等学校を卒業した者と同等資格付与される。 (文部省告示第101号) |
昭和63年10月 | 艇庫竣工。 |
平成元年3月 | 新校舎竣工。 |
平成4年4月 | 乗船実習科を開設。(運輸省令第10号) |
平成6年3月 | 船舶職員養成施設(四級小型船舶操縦士第一種養成施設)に指定される。(運輸省告示第211号) |
平成6年9月 | 練習船「月山」所属替(受・新造)・運航 |
平成13年4月 | 独立行政法人海員学校発足(本部を静岡県清水市に置く) 校名を国立宮古海上技術学校と改称。(海員学校規程第1号) |
平成18年4月 | 独立行政法人に係る改革を推進するための国土交通省関係法律整備に関する法律により、 独立行政法人海技大学校と統合し、名称を独立行政法人海技教育機構と改称。 |
平成20年4月 | 専修科制(高校卒修業年限2年)となる。 校名を国立宮古海上技術短期大学校と改称。(海技教育機構規程第11号) |
平成28年4月 | 独立行政法人に係る改革を推進するための国土交通省関係法律整備に関する法律により、 独立行政法人航海訓練所と統合。 |
お問い合わせ
国立宮古海上技術短期大学校 庶務課
電話:0193-62-2340(平日9:00~17:00) FAX:0193-62-5440