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校長挨拶

中学生の皆さん、義務教育を終えてから「なぜ、進学するのか」考えたことがありますか?
様々に難しい説明もありそうですが、最も分かりやすい答えは、「将来の幸せのために」、「より良い仕事に就くために」ではないでしょうか。
誰もが、夢の実現に向けて頑張っているはずです。ただ、将来の仕事まで具体的に考えている人は少ないと思いますが、「大海原を舞台に活躍したい。」と考える人への本校からのメッセージです。

国立口之津海上技術学校は、内航船舶職員(航海士や機関士、船長、機関長)を養成することに特化し、船舶職員養成施設(4級海技士(航海)及び内燃機関4級海技士(機関))として、独立行政法人海技教育機構が設置する中卒3年課程(希望者は更に半年間の乗船実習科へ進学)の学校です。一般の高等学校とは根拠となる法律が違いますが、「船について学び、資格を取得し、船員として就職するための職業高校にほぼ等しい学校。」と理解していただければ結構です。

本校卒業後の出口はほぼ決まってます。いずれ、船長を目指すか機関長を目指すかの別、貨物船・タンカー等の商船、フェリー等の旅客船、タグボートやクレーン船等の特殊船、気象庁、水産庁、県の漁業取締船等の官庁船の別、これらの選択肢はありますが、「船員として船に乗り込み、大海原を舞台に活躍する技術者」として一括りにすることもできます。従って、本校受験を考えている中学生は、周囲の友達や同級生に比べ、3~7年も早く、将来の仕事まで考慮した岐路に立っていると言えます。

本校は、進学や就職試験に関しては高校卒業と同じですが、国家試験のうち4級海技士(航海)及び内燃機関4級海技士(機関)の筆記試験免除、口述試験受験に必要な乗船履歴(実習科の課程を含めて9ヶ月)、海技免状申請時に必要な各種免許講習がカリキュラムに組み込まれており、船員の養成に特化した学校ゆえの特典も多々あります。これらを含めた完結教育により、海技従事者(将来の船長・機関長、一等航海士・機関士の候補者)として、また、内航海運界が求める各種資格と技能、資質を備えた人材として、実社会に飛び立つことができます。

「今、海の仕事が熱い!!」は、内航海運界からの求人が非常に多いことを表現した言葉です。人が集まらないからではなく、他からの参入が難しい船舶職員の資格制度、30年ほど前に行われた外航船の混乗化や200海里問題等の歴史的・社会的な背景など、様々な理由により現在内航船員の高齢化が進み、大量退職の時期を迎えているからに他なりません。

日本経済と物流の根幹を支えている内航海運、その内航海運の将来を担うエネルギッシュな若者を業界は欲しています。本校はその橋渡し役です。学校見学やオープンスクールなどを通して、内航海運界への入り口を覗いて見ませんか、お待ちしてます。

国立口之津海上技術学校長
中 嶋  眞

お問い合わせ

国立口之津海上技術学校 庶務課
電話:0957-86-2151 FAX:0957-86-4192

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国立口之津海上技術学校

〒859-2503 長崎県南島原市口之津町丁5782 【地図】
TEL 0957-86-2151(庶務課)