練習船 海技丸
総トン数: 157トン
全長: 38.0メートル
幅: 6.8メートル

船内の様子
海技丸の歴史
海技丸(Ⅰ世) 元日本海軍曳船 第六徳山丸(戦後、掃海船及び訓練船として供用)
・進水 大正11年9月
・造船所 佐世保海軍工廠
・総トン数 240.26トン
・長さ 38.0M
・幅 7.0M
・深さ 3.45M
・機関 三段式膨張蒸気往復動汽機 400馬力 2基
昭和33年3月7日 鹿児島港より回航、西宮港に係留
昭和33年3月31日 大蔵省(南九州財務局)より所管換
昭和33年5月13日 海技丸と改名
昭和43年9月11日 用途廃止
海技丸(Ⅱ世) 元神戸商船大学練習船(深江丸Ⅱ世)
・起工 昭和32年9月21日
・進水 昭和33年2月6日
・造船所 林兼造船所
・総トン数 150.84トン
・長さ 29.8M
・幅 6.4M
・深さ 3.45M
・機関 ディーゼル横間 4王氾馬力
昭和43年11月5日 文部省(神戸商船大学)より所管換
昭和44年2月4日 海技丸と改名
昭和62年12月26日 用途廃止(相生ドックヘ売払、スクラップ処理)
海技丸(Ⅲ世)
・起工 昭和62年11月12日
・進水 昭和63年1月18日
・竣工 昭和63年3月22日
・造船所 四国ドック(株)
・総トン数 157.0トン
・長さ 38.0M
・幅 6.8M
・深さ 2.72M
・機関 ディーゼル機関 800馬力
昭和63年3月24日 神戸港にて本校へ引渡