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校長挨拶

      海技大学校長 前田 潔

 海技大学校の校歌は、「茅渟(ちぬ)の潮(しお)/よする岸辺に/そそり立つ/海技大学校」で始まります。茅渟とは大阪湾東部を指す古称です。校歌の歌詞にあるように、昭和40年代までは、キャンパスのすぐ南は防波堤を隔てて海でした。しかし現在は埋め立てられ、キャンパスから大阪湾を臨むことはできませんが、北方には六甲連山の四季折々の景色を眺めることができます。この様に本大学校は、海と山に挟まれた恵まれた自然環境の中に位置します。

 本大学校は、昭和20年4月、海上実歴のある船員に対し、船舶運航に必要な学術・技能を教授することを目的として設立された運輸通信省所管の海技専門学院(兵庫県武庫郡本庄村(現在の神戸市東灘区))に始まります。その後、昭和36年の海技大学校への名称変更、平成13年運輸省施設等機関から独立行政法人化、平成18年独立行政法人海員学校との統合により海技教育機構の一員になり、平成28年には独立行政法人航海訓練所と統合し、新生海技教育機構の一員となりました。この70有余年の間、国の海運・船員政策の具現化を図り、また海運界のニーズを反映しながら、教育課程及び内容を度々改正してきました。

 現在、海技大学校は新人教育、資格教育、実務教育・訓練、水先人教育及び外国人に対する教育等、多岐にわたる教育を行っています。船員のキャリアパスに沿って基本から応用まで懇切丁寧に教授し、船舶の現場において応用が利くような教育を行っています。今後も時代の変化に応じて、業界から求められる船員像は変化していくものと思われますが、本大学校の人材、及び長年培ってきた船員教育・研究のノウハウを十分に活用し、時代の変化を的確に捉え、本大学校の教育課程及び内容に反映していきます。

 これからも教職員一同、不断の努力を重ねて、優秀な船員を海運界に送り出すことが本大学校の使命と肝に銘じ、精進して参りますので、引き続き皆様方のご理解、ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

お問い合わせ

海技大学校 管理部 庶務課
電話:0797-38-6201(平日9:00~17:00) FAX:0797-32-7904

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