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校長挨拶

  校長 澤田 幸雄

 本校は昭和43年3月、当時の運輸省の施設等機関であった粟島海員学校の波方分校として開校しました。当時の海員学校は国際航路に就航する外航船の船舶部員を養成していましたが、本校は地元波方町始め四国各県の内航海運業界からの要望を受け、開校当初から内航船員を養成するための学校として誕生しました。

 昭和49年には粟島海員学校から独立して波方海員学校となり、平成13年には独立行政法人化するととともに校名を現在の国立波方海上技術短期大学校に改称しましたが、この間、一貫して内航船員の養成を行っています。

 他の海員学校も平成4年には教育目的を内航船舶職員養成に切り替えており、本校は国内の内航船員養成機関として最も長い歴史をもった学校と自負しています。

 また、本校は日本最大の海事都市今治市にあって、多数の造船所や海運企業が学校周辺に集積しており、更には海上交通の要衝である来島海峡を実習海域とするなど、船員を養成する学校としてこれ以上ない素晴らしい立地にあります。

 昨今、IT技術やAI技術の進歩により、従来からある職業の多くが、近い将来、機械やロボットにとって代わられると言われていますが、島国である日本にとって海運業はなくてはならない産業であり、船員という職業が不要となることは決してあり得ません。

 外国人船員の台頭によって日本人船員の数が激減している外航海運に比べ、内航船舶は日本人だけで運航されているため、今や内航海運は日本人船員の主たる活躍の場となっており、本校に対する海運業界の期待はますます高まってきています。

 本校はこうした期待に少しでも応えるため、平成28年度から入学定員を10名増やして90名としており、船を安全に運航するため知識・技術の教授だけでなく、寮生活や実習実技の経験を通して船員として求められる資質の涵養を図ることによって、優秀な船員を養成し、以て海運の発展に資するという独立行政法人としての使命を果たしていきたいと考えています。

 近年、海の重要性に対する国民の理解が十分でないと指摘されている中で、海事思想の普及や海事教育の充実に向けた様々な取り組みが進められております。このホームページによって一人でも多くの方に本校の存在を知っていただき、船員という職業や海運という産業に関心を持って、船乗りの門戸を叩いていただくことができれば幸いです。

お問い合わせ

国立波方海上技術短期大学校 庶務課
電話:0898-41-9640 FAX:0898-41-5038

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国立波方海上技術短期大学校

〒799-2101 愛媛県今治市波方町波方甲1634-1 【地図】
TEL 0898-41-5278(教務課)