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資格教育 海技士コース(五級航海)(五級機関)

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海技士コース(五級航海)(五級機関)

 卒業者は五級海技士国家試験のうち筆記試験が免除されます。
 当コースは海技免許講習を実施いたしません。海技免許講習の受講がお済みでない方は、各自で別途受講していただき、身体検査・口述試験を受験、合格後に海技免状が取得できます。

内容 期間
出願期間 令和7年1月15日(水)~令和7年2月28日(金)
 ※令和7年2月28日(金)書類必着
入学試験日
合格発表日
令和7年4月2日(水)
入学式(入学日) 令和7年4月3日(木)
修業期間(約2.5か月) 令和7年4月3日(木)~令和7年6月20日(金)

(注)高等学校を卒業した方又はこれと同等以上の学力があると認められる方は、願い出により筆記試験を免除することができます。

入学資格

海技士国家試験に係る身体検査基準を満たしている方で、卒業時において五級海技士(航海)若しくは内燃機関五級海技士(機関)に関する海技士国家試験の受験資格のある方。
五級海技士(航海)または内燃機関五級海技士(機関)に関する国家試験の受験に必要な乗船履歴は下表を参照して下さい。

試験の種別 船舶の大きさ 期間 資格 職務
航海 総トン数10トン以上 3年以上 船舶の運航
航海 総トン数20トン以上 1年以上 六級海技士(航海) 船長又は航海士
機関 総トン数10トン以上 3年以上 機関の運転
機関 総トン数20トン以上 1年以上 六級海技士(機関) 機関長又は機関士

(注)国家試験の受験に必要な乗船履歴は、
 ・試験開始期日の前5年以内のものが含まれていなければなりません。
 ・15歳に達するまでの履歴は認められません。
 ・試験開始期日から遡って15年を超える履歴は認められません。
 ・台船・クレーン船等の自力航行できない船舶での乗船履歴は除きます。

乗船期間その他は、船員手帳等でご確認下さい。

※船舶職員及び小型船舶操縦者法施行規則第27条の3にて、当該コースの在学期間の1/2が同規則第24条第3項に規定する試験開始期日の前5年以内のものとして認められます。

特典及び特長

1)卒業後、五級海技士国家試験のうち筆記試験が免除されます。
2)卒業後の国家試験(口述試験)受験時に、在学期間の1/2が乗船履歴として加算されます。
3)船員保険職業補導所に指定されています。(失業保険受給者は、運輸局等からあらかじめ「受講指示」を受ける必要があります。)
4) 雇用保険加入者を対象にした教育訓練給付金の支給対象コースとなっています。支給ご希望の方は、最寄りのハローワークで各自申請してください。

(教育訓練給付金について)

※現在、一般教育訓練からの移行で専門実践教育訓練の講座指定の申請を行っております。
 専門実践教育訓練の指定の可否がわかり次第、改めてHPにてお知らせいたします。
 (参考HP)
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201408/1.html#fourthSection
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000077164.html
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000197058.html

募集案内 (令和7年度)

ご不明な点等ございましたら、入学書類を提出する前に教務課へお問い合わせください。

学生募集案内、提出書類は、「海技士コース(三級航海)(三級機関)」のページより印刷等をしてください。

 

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