1. トップ
  2. 2017年度
  3. 国立小樽海上技術学校で卒業生の講演会開催!
News

国立小樽海上技術学校で卒業生の講演会開催!

2017年11月08日

~ 船員として働く!Working As Seafarers と題し ~

平成29年10月27日(木)、JMETSの国立小樽海上技術学校(校長 髙石 守人)において、本科3年生を対象に、同校の卒業生で旭海運(株)で三等機関士で乗船している深谷 未来(ふかや みらい)氏を招き、『船員として働く!Working As Seafarers』と題した講演会を行いました。

同氏は、同校本科20期生で卒業後、東京海洋大学海洋電子機械工学科に進学、卒業後に旭海運に入社し外航船機関士としてのスタートを切られました。

講演の内容は、「船員になるメリットとデメリット」「機関士の仕事の内容および仕事上の面白いところ」「在学中にすべきこと・しておいてよかったこと」「外航船の船内生活の紹介」等で、特に在学中にすべきことの紹介の際には、生徒たちにこのうちどれができているかと問い、これから船員になるという自覚を促されました。

講演後、生徒からは「彼女はいるんですか」「休暇中は何をやっているのですか」等の砕けた質問から「外航船の外国人乗組員との生活について」や「乗船時の給与」等現実的な質問に及び、特に「免許は何級ですか」との質問に対して「二級海技士(機関)で一級の筆記もある」と答え、実物の海技免状を示した際には、生徒たちからは「かっこいい」という反応がありました。

最後に先輩からのアドバイスとして、「本を読む(船では機械の取説を読んですぐに理解しなければならない)」「メモを取る(記録に残すクセをつける)」「運動して体を鍛える(船乗りは体が資本)」「教員の指示に従う(命令に反抗するようでは船で続かない)」「ごめんなさいといえる(失敗したら素直に謝る)」ことが大事であると語られました。

丁寧で実例を交えながらの講演に生徒たちは終始真剣に耳を傾けており、身近な先輩から直接話を聞くことによって自分の将来像を具体的にイメージすることができ、今後の学習や実習訓練に取り組む姿勢も変わってくることが期待されます。
JMETSでは、今後も外部講師を招聘し、学生・生徒の職業意識を醸成し、優秀な船員を海運界に輩出してまいります。

講演風景

お問い合わせ

企画調整部 業務推進課
電話:045-211-7314(平日9:00~17:00) FAX:045-211-7317

このページの先頭へ

Copyright© Japan agency of Maritime Education and Training for Seafarers. All Rights Reserved.