海技教育機構は、
海のプロフェッショナル
を育てる学校です。
学校・練習船
国土交通省が所轄する独立行政法人海技教育機構は、
全国に8つの学校、5隻の大型練習船を有し、
わが国の海事産業を担う優秀な船舶運航技術者を養成しています。
教育・訓練
独立行政法人海技教育機構は、従来からの「新人教育」、「資格教育」、「実務教育・訓練」に加えて、
19年度より「水先教育」をスタートさせました。
海事社会におけるニーズを敏感にキャッチし、優秀な人材を安定的に育成し、
船舶の安全・効率的な運航の確保、海技の伝承の維持・向上に努めながら、
長いスタンスで船員のキャリアパスをサポートしていくこととしています。
- 新人教育
- 資格教育
- 実務教育
・
訓練 - 水先教育
就職率
- 海上就職率
- 98.1%
※令和5年度海上技術学校・海上技術短期大学校卒業生実績
就職希望者数322人のうち海上関連就職者数316人
「船員」
の
魅力
大海原が職場- 乗船は、自宅から直接「船」へ。一般的な内航船は3ヶ月船、1ヶ月の休暇が標準です。航海は日本全国。イルカや海ホタルとの出会い。青い海、広がる大空の下で働きます。
収入も安心- 船内では食事、光熱費などの諸経費は会社が負担。航海中は手当もあります。新卒者の乗船中の給与手取り額は、平均20万〜25万円程度。もちろん正規雇用(正社員)です。
まとまった休暇- 長い休みを旅行や趣味に大いに活用できます。もちろん地元を離れて暮らすこともなく、実家で家族と過ごせます。また、旅客船や作業船など、休暇のサイクルが短い船もあります。
お問い合わせ
学校教育部 募集就職課
電話:045-211-7315(平日9:00~17:00) FAX:045-211-7317