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「青雲丸」事案に関する第三者委員会の提言に対する対応状況について

2019年04月17日

(独)海技教育機構は、平成29年練習船「青雲丸」で実習中の学生について発生した一連の事案(自殺未遂、自殺、失踪)に関する第三者委員会の提言に対して31件の対応策を策定しました。その対応策が確実に実施され練習船の実習環境改善が図られているか外部からの視点で確認・検証するために「青雲丸事案に関する第三者委員会からの提言に対するフォローアップ委員会」(以下「フォローアップ委員会」という。)を設置しておりました。
この、フォローアップ委員会において、当機構が実施する対応策の相当性や有効性等について検証しましたのでお知らせ致します。

  1. フォローアップ委員会の報告書について
    別紙1(報告書概要)及び別添資料(報告書本文)のとおり
  2. 第三者委員会の報告書を踏まえた(独)海技教育機構としての対応について
    別紙2のとおり

当機構としてはフォローアップ委員会の検証結果を踏まえ、対応策を着実に実施し、その定着を図るとともに、実績および効果の確認や有効性の検証を行い、必要な改善を継続的に図って参ります。
今後とも関係の皆様のご理解を戴きながら、安全・安心な実習訓練の実施に努めて参ります。

問い合わせ先:独立行政法人 海技教育機構 田村、渡邊
TEL:045-211-7307
FAX:045-211-7317
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