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日本郵船株式会社様より寄附(写真パネル5枚)をいただきました

2022年04月20日

 令和4年4月15日(金)、海技大学校(兵庫県芦屋市)において、日本郵船株式会社様から寄附をいただいた「商船の写真パネル」の贈呈式が執り行われました。

贈呈式の様子

左は、内藤 忠顕 様(日本郵船株式会社 取締役会長)右は、近藤 宏一(海技大学校 校長)

 
 贈呈式では、日本郵船株式会社内藤忠顕取締役会長より、日本における、海洋産業の国際競争力強化の根幹となるJMETS船員養成事業への謝辞を頂戴し、「寄贈する日本の商船隊の写真パネルが、海技士を目指す学生にとっての一助になることを祈念します。」とのご挨拶がありました。近藤海技大学校長からは、「海技大学校ご来訪への御礼と共に、海技大学校では、新人船員養成に加え、水先人教育や既存船員への実務教育を行っており、学生にとって働く目標となる日本の商船隊写真パネルを寄附いただけることに、深く感謝申し上げます。」と謝辞がありました。
 贈呈式には、海技教育機構からは田島理事長、海技大学校職員が出席しました。
 贈呈式後には、海技大学校の内燃機関実習実験室をはじめ、教室、図書室、講堂、学生寮、食堂などの教育・演習設備等をご見学いただき、その後海技大学校職員との意見交換会を実施しました。
 また、代船建造を検討している同大学校の練習船「海技丸(総トン数:157トン)」にも訪船し、船内をご見学いただきました。

今回寄贈いただきました写真パネルにつきましては、海技大学校の学生が、船舶への理解を深められるよう、適所に掲示させていただき、有効に活用させていただきます。

記念撮影(寄贈された写真パネル(5枚)を前に)

左から 近藤 宏一、 内藤 忠顕 様、 田島 哲明(海技教育機構 理事長)

*感染対策を講じて、撮影時のみマスクを外しております。

 
 海技教育機構は、教育・航海訓練、研究事業、海事広報等へのご理解とご賛同をいただきながら、船員教育機関として、より社会に貢献すべく、努力して参ります。
 引き続き、皆さまの温かいご支援・ご協力をお願い申し上げます。

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電話:045-211-7301(平日9:00~17:00) FAX:045-211-7317

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