1. トップ
  2. 2023年度
  3. 練習船教育支援募金のお願い
News

練習船教育支援募金のお願い

2023年11月02日

 独立行政法人海技教育機構は、我が国最大の船員教育機関として、船員養成のため全国8校の学校での学科教育と練習船5隻による航海訓練を通じた一貫教育の実施に加え、商船系大学や高等専門学校などの船員教育機関の学生に対する航海訓練を通じ、海運業界のニーズに応じた新人船員を養成するとともに、水先人の養成や船員の実務教育を通じた優秀な海技者の養成に努めております。

 厳しい財政状況の中で、船員教育機関としてより社会に貢献するために、また、優秀な船員を引き続き養成していくために、コロナ渦で中断していた募金活動を再開させていただくこととなりました。募金は寄港要請を受け入港する長崎港、門司港、名古屋港の3港で一般公開中の甲板上で行います。

 当機構の教育・航海訓練・研究・海事広報等の活動へのご理解とご賛同をいただき、皆様の暖かいご支援・ご協力をお願い申し上げます。

      募金活動の様子

【使途】
 練習帆船のセイルの購入
 ・コース(最下列の大きな横帆)1枚

【目標金額】
 500万円 セイル製作費用、材料費等

【実施場所・日時】
(1)長崎港「海王丸」
 11月4日(土) 13:00~16:00(15:30乗船締め切り)
 11月5日(日) 09:00~11:30(11:00乗船締め切り)
         13:00~16:00(15:30乗船締め切り)

(2)門司港「海王丸」
 11月18日(土)10:00~11:30(11:00乗船締め切り)
          13:00~16:00(15:30乗船締め切り)
 11月19日(日)13:00~16:00(15:30乗船締め切り)

(3)名古屋港「日本丸」
 11月26日(日)10:00~11:30(11:00乗船締め切り)
          13:00~16:00(15:30乗船締め切り)

【実施場所】 
 一般公開順路の甲板上

【募金の実施主体】
 独立行政法人海技教育機構
  〒231-0003
  横浜市中区北仲通5-57横浜第2合同庁舎20F
  TEL 045-211-7316
  URL https://www.jmets.ac.jp/

 海技教育機構は、今後も地方自治体・関係団体との連携を図りながら、優秀な船員を育成する機関としての社会貢献を果たすべく、努力して参ります。

お問い合わせ

企画調整部 企画課
電話:045-211-7316(平日9:00~17:00) FAX:045-211-7317

このページの先頭へ

Copyright© Japan agency of Maritime Education and Training for Seafarers. All Rights Reserved.