国際協力

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国際協力

海技教育機構は、船員に対する教育訓練手法や船舶運航の知見を活用して、国際貢献を行っています。

1.国際会議への参画

IMO会議への参画への様子について画像IMO会議への参画

国際海事機関(IMO)等に対する船員教育分野、船舶運航分野に関する国際基準案等の策定を支援するため、我が国の代表団の一員として国際会議に参画し、会議の運営に積極的に関与するとともに、国際海事社会における日本の船員教育のプレゼンス向上のためのプレゼンテーションの実施等、様々な活動を行っています。

2.発展途上国への船員養成分野の協力

外国人に対する修了式(海技大学校)の様子について画像外国人に対する修了式(海技大学校)

アジアを中心とした発展途上国における船員養成分野に対する協力を行っており、我が国の船社が運行する船舶に乗船する優秀な外国人を確保するため、技術協力を積極的に実施しています。

当機構では、平成22年度まで船員となろうとする海外の船員教育機関に所属する学生に船員教育訓練の一部を実施してきましたが、同年度から、フィリピン等の船員教育機関の教官に対する研修を実施し、優秀な船員の養成に協力しています。

3.国際学会における研究成果の発表

国際学会における研究成果の発表の画像国際学会における研究成果の発表

船員教育訓練及び船舶運航技術に関する研究成果について、国内学会のみならず、国際学会のシンポジウム等において、当機構の研究活動の成果を発表し、学術的なアプローチを通じて、船舶の安全運航や船員教育手法に関する国際学会の活動に積極的に参加をしています。

お問い合わせ

企画調整部 研究国際課
電話:045-212-7317(平日9:00~17:00) FAX:045-211-7317

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