練習船日本丸が鳥羽港に寄港しました
2026年04月30日
独立行政法人海技教育機構(JMETS)の練習船「日本丸」は、伊勢志摩国立公園指定80周年記念事業の一環として、三重県および一般財団法人伊勢志摩国立公園協会からの寄港要請を受け、令和8年4月25日(土)、鳥羽港に寄港しました。(鳥羽沖にて錨泊)
4月26日(日)には、日本丸船長および機関長が歓迎式典に出席しました。式典には、三重県知事 一見勝之様および伊勢志摩国立公園協会会長 山本教和様をはじめ、多くの関係者が参列しました。式典では、「鳥羽コーラスはまおぎ」による合唱や「鳥羽物語倶楽部」による踊りが披露され、日本丸船長から記念品(日本丸写真パネル)の贈呈が行われました。式典後には、式典参加者約50名を日本丸に招待し、帆船日本丸の魅力に触れていただく特別見学を実施しました。
また、応募により参加した地域の小中学生約100名を対象に体験乗船を実施しました。みんなで力を合わせてロープを引いて帆を広げる「展帆体験」をはじめ、帆走時に実際に使用する舵輪を回す「舵輪体験」、モールス信号など通信機器に触れる「無線体験」、船の心臓部である制御室で日本丸の機関の仕組みを学ぶ「機関室体験」を通じ、帆船でしか経験することができない貴重な体験となりました。
4月27日(月)には、青峯山正福寺において、日本丸船長が歓迎式典で贈呈された日本丸の船絵馬を奉納しました。船絵馬は、古くから航海の安全を祈願して奉納されてきたものであり、海と人との深いつながりを象徴する伝統文化の一つです。青峯山正福寺の歴史についての説明を受け、地域文化への理解を深める機会となりました。
海技教育機構(JMETS)では、今後も地方自治体や関係団体と連携し、海や船、そして船員の魅力を広く発信してまいります。
歓迎式典 特別見学
右 :三重県 一見知事
中央:日本丸 寺島船長
左 :伊勢志摩国立公園協会 山本会長
展帆体験
舵輪体験
無線体験
機関室体験
青峯山正福寺への船絵馬奉納
青峯山正福寺の説明
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