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海王丸が宮古港に入港します。

2016年07月20日

海技教育機構（JMETS）の練習帆船「海王丸」が、７月22日（金）に岩手県宮古港（藤原埠頭）に入港します。

海王丸の宮古港への入港は、25年ぶり2回目となります。

また、JEMTSの練習帆船の船首像は、樹齢300年の宮古産の欅（けやき）を使用して制作されています。

入港期間中は一般公開などのイベントも予定しています。また日没から22時00分までの間、イルミネーションを点灯します。

海王丸イベント予定

7月22日（金）	10時00分	入港　入港後、入港歓迎セレモニー
7月23日（土）	13時00分～	セイルドリル（展帆訓練：岸壁係留の状態でセイルを広げます）
7月24日（日）	09時00分～	船内一般公開（09時00分～11時30分、13時00分～ 16時00分：受付はそれぞれ終了時刻の30分前まで）
7月26日（火）	10時00分	出港（登しょう礼：実習生がマストに登って「ごきげんよう」と３回あいさつをします。）　三河港（愛知県）向け

（天候等により、予定が変更となる場合があります。）

ぜひ、宮古港に入港した「海の貴婦人」と称される海王丸の雄姿に見にお越し下さい。
多くの方々の来船をお待ちしています。

お問い合わせ

広報室
電話:045-211-7301（平日9：00～17：00）　FAX:045-211-7317