練習船「青雲丸」が名古屋港に入港します

2021年11月15日

　　　～日本丸、海王丸に続き名古屋港にて海事広報活動～

JMETS（海技教育機構）の練習船「青雲丸」（菊池章友船長）が、名古屋港管理組合の寄港要請に応え、11月19日（金）～24日（水）の期間、名古屋港（ガーデンふ頭3号岸壁）に入港します。停泊期間中は日没から21時までの間、イルミネーションを点灯します。

【「青雲丸」名古屋港イベント予定】
11月19日（金）10：00　　ガーデンふ頭入港
11月21日（日）10：00～15：00　展示会
　　　　　　　　　　（本船の動画放映及び装備品、写真パネルなどの展示）
11月24日（水）14：00　　出港


○　展示会では、本船で実際に使用している装備品や実習の様子をご紹介するほか、近くのブースにてJMETSコラボバージョンの船印帳「日本丸の壱」（別名「帆船・日本丸」）を販売します。
○　JMETSの新型コロナウイルス感染防止対策ガイドラインに基づき、今回の寄港中は、船内にお入りいただくことはできません。
　　なお、予定は荒天等、都合により予告なく変更する場合があります。

• 詳細は、名古屋港管理組合HPをご覧下さい。

　　練習船　青雲丸

【練習船「青雲丸」概要】

船　長：菊池　章友（きくち　あきとも）　
機関長：多田　恭祐（ただ　きょうすけ）
総トン数：5,890トン　
進水年月日：1997年3月4日
乗組員：船長、機関長ほか47名　
実習生：国立宮古海上技術短期大学校　専修科40名
　　　　国立清水海上技術短期大学校　専修科39名
　　　　国立波方海上技術短期大学校　専修科22名
　　　　民間船員教育機関（六級航海）14名