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ネーミングライツ事業に関する契約調印式を執り行いました
2025年01月30日
2025年1月29日(水)、独立行政法人海技教育機構(JMETS)は、海技大学校講堂(体育館)のネーミング事業について、命名権者となった東洋建設株式会社と契約締結式を執り行いました。本契約により、2月1日から、海技大学校講堂(体育館)は「東洋建設アリーナ」の愛称が付されることとなります。
東洋建設株式会社本社(東京都千代田区)で行われた調印式では、JMETS田島理事長から「JMETSとしては初めての試みでありましたが、無事に命名権者となられた東洋建設株式会社との調印式を執り行う運びとなったことを大変喜ばしく思います。今般、ネーミングライツ事業をきっかけとし、JMETSでは優秀な船員の養成に資するため、今後もネーミングライツ事業を継続してまいります。」とあり、引き続き東洋建設株式会社中村社長執行役員COOより、「当社の名前が冠された「東洋建設アリーナ」の名称が学生及び役職員のみならず近隣住民に親しまれることを望んでいます。今回のネーミングライツが、JMETSの使命である船員養成機関の核として、優秀な船員の養成を着実に推進し、海上輸送の安全と安定に貢献されることの一助となるように期待しています。」と挨拶がありました。
JMETSでは、「東洋建設アリーナ」を含む施設等を活用し、今後も優秀な船員の輩出に努めて参ります。
調印式
契約書署名の様子
調印後の記念撮影の様子
(写真左:中村社長、写真右:田島理事長)
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