理事長挨拶
理事長 佐々 明
船舶による海上輸送は日本の貿易量(輸出入合計)の99.5%、国内貨物輸送の約4割(鉄鋼・石油製品、セメント等の産業基礎物資に限ると約8割)の輸送を担う基幹的インフラであり、国民生活及び経済活動において、非常に重要な役割を果たしています。
このため、船舶の安全運航に携わる日本人船員の養成は、独立行政法人海技教育機構(JMETS)に課せられた最も重要な使命であると認識しています。
昨今、少子高齢化による中長期的な生産年齢人口の減少を背景に、あらゆる職業での人材不足が大きな課題となっていますが、船員の職業を広く国民の皆様に理解して頂き、より多くの方々に船員への道を志して頂けるよう、船員の魅力発信に努めるとともに、船員を志す方々を質の高い船員として着実に養成していくことに努めてまいります。
2026年4月から始まりました第5期中期計画期間における中期目標において、JMETSは関係の皆様にご協力をいただきながら、「機構の養成基盤を強化し、引き続き、機構が我が国における船員養成の中核的な役割を担って、質の高い船員を養成し、安定的かつ安全な海上輸送の確保を図る」こととされています。
今後とも海運業界のニーズ、国際条約の動向や技術革新に応える養成を実施していくために、学校の集約化や課程再編等の学校運営のあり方を検討してまいりますとともに、練習船隊の再編等による養成基盤の強化に取り組んでまいります。
引き続き、新人船員の養成や、船員への実務訓練において、安全を確保しつつ質の高い教育訓練を実施することにより海洋国家日本を支える人材を確保してまいります。また、海運業界等の関係者と協力・連携して、海運及び船員に対する国民の理解と関心の醸成に取り組み、海上輸送の安定と安全、海事産業の発展に貢献してまいります。
皆様方の変わらぬご理解とさらなるご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
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電話:045-211-7301(平日9:00~17:00) FAX:045-211-7317


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