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理事長挨拶

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理事長挨拶

理事長 野 崎 哲 一 の写真 理事長 野 崎 哲 一

 我が国の国際輸送ネットワークの中で貿易量の99.6%、国内貨物輸送量の約4割の輸送を海運が担っており、海運業を支える海技者は、海運の安定性・安全性、海技の世代間の安定的な伝承等の観点から、海洋国家である我が国にとって益々重要な役割を担っています。

 他方、少子高齢化の進行による後継者不足は船員を取り巻く環境下でも厳しく、更には、船舶の技術革新、国際的な安全基準や環境保全の強化に対応するため、より高度な船舶運航の知識及び技能が船員に求められ、船員の確保・育成が喫緊の課題となっています。

 独立行政法人海技教育機構は、これまで多くの内航船員の育成・輩出に携わってまいりましたが、平成28年4月1日、練習船による実習訓練を一元的に担ってきた独立行政法人航海訓練所と統合し、新生海技教育機構(JMETS)としてその新しいスタートを切りました。

 新しく発足した当機構は、船員養成のための学科教育と練習船による航海訓練を通じた一貫教育の実施に加え、商船系大学や高等専門学校などの船員教育機関の学生に対する航海訓練を通じ、海運業界のニーズに応じた新人船員を養成するとともに、水先人の養成や船員の実務教育を通じた優秀な海技者の養成を着実に達成するため、役職員一丸となって日夜取り組んでいます。

 今後とも当機構は、統合によって一体的に保有することとなった、各学校、練習船、そしてそれらを支える職員等のリソースを最大限有効に活用して、海洋立国日本を支える人材を育成するとともに、海事関係者と連携の上、海に対する国民の理解と関心の醸成に取り組み、海上輸送の安全と安定、海事産業の発展に貢献してまいります。

 皆様方の当機構の活動へのご理解とご協力を宜しくお願いいたします。

お問い合わせ

総務部 総務課
電話:045-211-7303(平日9:00~17:00) FAX:045-212-0006

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