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2024年度 研究計画

本年度、当機構にて進行中の研究テーマは以下の通りです。

プロジェクト研究

〇海技大学校におけるオンデマンド授業への取り組み
〇機関室で発生する不具合の調査分析
〇船舶の安全運航における情報利用に関する研究
〇新規燃料取り扱いに関する船員教育の有用性に関する研究
〇練習船における機関科実習の教授学習過程の定性分析-機関室作業における実習生と機関部員との協働に着目して-
〇WEB実力試験(航海・機関)の試験結果の活用に関する研究
〇船員養成のための学校における教授学習過程と学習環境デザイン
〇海技丸の機関プラント運転データに関する研究
〇大成丸でのボートフォールワイヤー交換における視聴覚教材を用いた事前教育訓練手法について
〇効率的な航海当直技能習得を目的とした船橋航海当直実習について
〇機関シミュレーターを用いた教育訓練に関する研究

独自研究

〇作業素質検査および操船シミュレータを用いた操船者のノンテクニカルスキル向上教育訓練手法の研究
〇測位通信の安全性確保に関する研究
〇加圧状態での連続運転を可能とする新しい二流体混合装置に関する研究
〇新人航海士の状況認識能力向上のための教育訓練システム開発に関する研究
〇気象情報の海上観測値と数値予報モデル予測値の比較に関する研究
〇船員養成機関のEFL学習者がVHF無線通信中に行うclosed-loop communicationの適切さ評価に関する研究
〇船舶搭載ステレオカメラによる周辺船舶の位置計測に関する研究
〇自動運航船の遠隔操船センターのオペレータの能力要件

共同研究

〇インドネシアの漁船のレーダ装備状況と活用
〇船体防汚塗料による生物付着防止効果に関する研究
〇一人称および三人称視点による操船時の状況認識と判断の違いにかかる人の認知的特性
〇海技士に求められる情報知識・技能に関する調査研究
〇内航タンカーにおける安全性向上の為の教育・訓練手法の開発に関する基礎研究
〇ロープアクセスを利用した高所からの救助方法について
〇ECDISシミュレータを用いた内航船員対象のECDIS教育・訓練手法の開発に関する基礎研究
〇自動運航船の機関室等に対する運航中の状況認識支援の研究

受託研究

〇「MEGURI2040に係る安全性評価」事業 船員スキル定量化事業フェーズ2・遠隔オペレータの能力要件に対応した教育訓練施設の整備
〇IMO国際共同対応支援基金事業 発展途上国におけるLNG燃料船乗組員のIMO教育訓練支援事業に関する調査研究
〇調査研究 水素・アンモニア燃料船に乗船する船員の能力の検討に関する調査
〇調査研究 水先人の乗下船時の救命設備等に関する調査

お問い合わせ

企画調整部 研究国際課
電話:045-211-7313(平日9:00~17:00) FAX:045-211-7317

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